三浦春馬のお別れ会

なぜか三浦春馬のお別れ会に出た夢を見た。 会場はこの世とあの世の中間みたいな空間だったので、本人も普通にその場にいて、俺もまるで旧知の間柄だったかのように話をした。彼は終始笑顔だった。間近で見ると意外と背が高かった。 話していたら「この世と…

mixi日記サルベージ5

2008年08月29日の日記 タイトル: 外国語で書かれた小説の 外国語で書かれた小説の日本語訳の文だけが持ち得る、この唯一無二のグルーヴ感はいったい何なのだろうか。特有のリズムとうねりによって、こちらの言語中枢が揺さぶられてしまう感じ。 黝い球の出…

mixi日記サルベージ4

2007年02月23日の日記 タイトル: なんでも感鼎談 今月号の文藝春秋に石原慎太郎と村上龍と綿矢りさによる三者対談が載っていた。いずれも稀に見る若さで芥川賞を受賞したという共通点を持つこの3人が、受賞時のエピソードを語り合い、簡単に文学論を交わす…

mixi日記サルベージ3

2006年08月15日の日記 タイトル:お盆ですが 例によってサマソニに行ってきました。 サマソニとは、千葉は幕張で開催される都市型ロックフェスティバルです。いろんな意味でフジの対抗馬的な位置付けのフェスと言っていいでしょう。 今回、ビーチステージ(…

mixi日記サルベージ2

2006年08月04日の日記 タイトル: 先週末は フジロックに行ってきました。二年ぶりでした。 フジロックとは新潟は苗場で行われるロックフェスティバルのことで、広大な自然の中で一日じゅう好きな音楽が聴け、ビールも飲め、うまい飯も食えるという実に楽し…

mixi日記サルベージ1

ひさびさにmixiにログインしてみたのだが、「こりゃもういつサービス終了してもおかしくないのでは?」と思えたため、自分の過去のmixi日記をこちらに転記して、自分でツッコミを入れることにした。 ------------------------------------------------------…

ヒムロックの「街」観

突然だが、BOØWY時代からソロ初期にかけての氷室京介の歌詞に登場する 「街」というフレーズを列挙してみた。(カッコ内は曲名) 「グレイの街」 (FUNNY-BOY) 「汚れてるガラスの街」 (ハイウェイに乗る前に) 「グレーに染まったこんな街」 (WELCOME TO …